写真と趣味の日々をつづる。

なんでもない日々の趣味ブログです

不幸は特別。

私は自分の事を不幸だと思う。 でも、その不幸だと思っている自分は「特別」な存在であろうとする為として使っている飾りであり、その飾りを自分でとっぱらわないと永遠に不幸を必要とする事になる。 一点において、人の上に立とうとする姑息な手段なのであ…

問題は何があったかではなくどう解決したか

昔のメモがふと出てきたのでそれをまた、メモ。 過去の原因ではなく、いまの「目的」を考える 不安だから外に出れないのではなく、外に出たくないから「不安」という感情を作り出している 原因論の住人である限り一歩も前に進めない 過去にある何か(トラウ…

絶え間ない虚無感の中に

最近、ずーっと絶え間ない虚無感の中で戦ってきています。 それが、もしかしたらネガティブな戦いなのかもしれないし、そうじゃないかもしれないし、よくわかりませんが。 頭の考査の中にある、芯の部分に触れようとすると、掴みかけるとすっと煙に巻かれし…

エネルギーの鎮座する余白、響きによる空間の支配

私はピアノが好きです。 でも、中学2年生くらいの時の音楽の先生にプライドをぼこぼこにされ聞くのも嫌だと思うくらい嫌いになった事があります。これに関しては10代の思春期に起きた中二病ならではの事件なのでそんな大したトラウマではありませんが、再び…

ワーキングメモリの少ない親子のその後

下の息子もウィスクをうけてワーキングメモリがうまく働かないタイプですねーって判明してから約一年が経ちました。 1、2年生の時の先生は息子の扱い方によっぽど困ったのでしょう・・。私も、もう学校で共同生活が出来ないのかと、どこか少人数制の島の学…

孤独と自己犠牲の人生

鬱期が未だにしばらく続くときがあるんだけれど その時期にだんなに、 「私は死ぬときは孤独死を選ぼうと思う。 誰にも知られずに朽ち果てて死んだって事も周りに周知されず死ぬ」 と告げたら、 「俺も」 との答え。 違うって。 あのね、そんな事言うなよ。…

がんばってがんばって

自分が頑張れば良いと思い込んでいる。 いまだにそう。 やりたい事がある。夢がある。 それにはお金が必要で、機材も必要で。人脈も顧客の獲得も 自分という人間を分かってもらう必要もあって だから、頑張ろうって思った。 はたらいて、つらくても、体が悲…

捨てる神あれば、拾う神あり

世の中には様々な人がいて、自分のことを見限って相手にしてくれない人もいれば、その一方で救いの手を差し伸べてくれる人もいる。 日本には八百万の神がいるのだから、不運なことや非難されるようなことがあっても、くよくよしなくてもよいという教え。 「…

私にドッペルゲンガーが現れた日

つい半月程前、私にドッペルゲンガーが現れたんですよ。 ウィキペディアによるとドッペルゲンガーとは 「写し、コピー」という意味。 以上の意味から、自分の姿を第三者が違うところで見る、または、自分が異なった自分自身を見る現象、「生きている人間の霊…

雑用ってめんどくさい?

やりたい事意外の事を雑用としたら、いかに自分の人生の時間が雑用で占めているかがわかる。出来るなら自分のやりたい事、必要な事柄だけをこなしながら毎日を過ごせればいいのに、と思ったりする。 仕事での雑用はめんどくさく、あまりやりたがる人はいない…

求められるゲス人。ゲスが愛される理由。

ゲスとは、心根の卑しいこと。下劣なこと。また、そのようなさまやその人。身分の低い者。 というのが本来の由来であるらしい。 でも、最近テレビで見た現代のゲスの認識はかなり違うものだった。 ゲスな女が、愛される。-あっという間に思い通りの恋愛がで…

言葉はその人のもとを離れると別物になる

私はまだ、ブログ界のことなんて全然わからなくて、難しいこととかすぐ「?」ってなってしまうし、技術のこととかもう「???」ってなる。 何も分かってない人が分かる事もある。 私は注意欠陥というものと共存しているので、そのせいもあるのか分かりすぎ…

低学年、男の子問題

多くの母親がぶつかるであろう、男の子問題。 うちのがきんちょも例に漏れず、集団生活で問題にぶちあたっている模様である。 幼稚園の時は担任の先生いわく、いわゆる手のかかるやんちゃな男の子だったそう。 でも、他の子に手をだしたり喧嘩をするのはほと…

そうやって大人になっていくんだね

ここ最近、長女が小学校で人間社会の縮図の洗礼をうけているらしい。 すごく仲良くしてくれていたお友達が、突然の無視で話しかけても何も答えなかったりするようになってしまったそうで。。 タイミングも冬休みあけだったので原因も分からない。何があった…

なぜ心が傷つくの

仮に、世の中で定義されるような、幸せな出来事しか起らない人がいたとして果たしてそれは幸せと感じる事が出来るだろうか。 悪いことがあるから、いいことが起るととても嬉しくなり幸せを感じる‥。実は「幸せ」 は「下がった所(苦難が訪れた所)」と「上が…

仕事してないっていう日々

仕事に行かない、専業主婦の状態になって約一ヶ月が過ぎました。どんな気持ちの変化が起ってきたか途中段階の心境の記録です。 子供に必要な事にいち早く気づいて対応が出来る お仕事と子育てを両立されているワーキングマザーのほとんどが多かれ少なかれ悩…

どうして外着を着たまま寝ちゃいけないの?

大人のいう、頭でっかちのしつけ理論なんて子供には押しつけでしかない。子供は、命を握られている人質のようなものである。育ててもらっている環境から突然追い出されてしまったら命の危険があるのだから。 子供は分けわからずとも、本能で親や学校の先生の…

夫との喧嘩のネタはいつも同じ

家族をネタに不幸でいられることが非常に腹がたつ お前の人生そのままでいいのか?社畜のまま、家族と会社に人生捧げて終わるのか?? そんな気持ちが押さえられなくなった時に彼にぶつけてしまう気持ち。 夫婦だけど、彼の考えている本当の気持ちは読み切れ…

読者はかしこい

さいきん、読者はかしこいっていう記事を目にして、、 あー、そのとおりだな〜って思いました。 Yahoo!のトップページの記事読んでても、内容がうすい、充実してるのって頭よくない私でも感じる事ができますもん。 私はここでどんな記事を書いていくのかなっ…

始まりの憂鬱

明日から子供達は新学期になります。 今日は日中ずっとイライラ‥ 明日から学校だっていうのに、宿題は終わってないし、今回は冬休みだからこれしか宿題出てないよ〜って言っていたのに、学校の支度を一緒に確認したらじゃんじゃん出てきたわけです。書き初め…

夫婦ってよくわからない。空気になるまでどれくらい‥

このあいだ、家族でスターウォーズを観に行ったんです。とても楽しみにしていたんですが、映像がすごいよく出来いて2Dで観たのに目がぐるんぐるん回っちゃって、周りを確認すると席から出口が遠く対角線上にひとつしか無い映画館でして、暗い、出れないかも…

魂のカリキュラム

カウンセラーさんとお話をしている時にあまりの私の頑固な心に 随分と魂のカリキュラムを難しく設定して産まれてきたんだね と言われた事がありました。 人は産まれてくる前に自分で、学びの目的カリキュラムを選んでくるんだそうです。本当なのかどうなのか…

観音様と年越し。

今週のお題「年末年始の風景」 年末は鎌倉の長谷観音に家族で行くのが恒例になっていまして、今年も家族で初詣に行く事が出来ました。長谷観音では、お願いごとを書いた万灯祈願が並べられていてうちの子供たちはカップに願い事を書いて並べるのを毎年楽しみ…

昼間の眠気

やりたい事が山ほど溜まっていて、仕事を休職して家にいる今こそ片っ端から片付けていこう!と意気込んでいたのですが、どうも怠くて眠い状態から抜け出せない時があります。 今は睡眠薬を飲んで寝ていますので、夜の睡眠は安定してきているおかげで、昼間に…

注意欠陥症候群、職場で困るは避けられない。

注意欠陥症候群、職場で困る、は避けられない。 というか、集団であればあるほどADHDってパニックをおこしやすいと思う。あたしだけかしら。 私の職場ではかなり良心的に見守っていただきました。カレンダーのような表をよんだり、数を数えたりするのが苦手…

毒親からの解毒作業中‥

ネットで毒親ってワードがたくさんひっかかるんだけど、これは要は、親に洗脳されてるっていう状態なんだよね。今日、辺見マリさんのしくじり先生を見てて洗脳っていう状態について深く考えた。辺見マリさんはあかの他人から洗脳されてたわけだけれども、何…

ブログを始めてみて思ったこと。

今年は突然仕事を辞める事にしまして(休職という状態になっていますが) 生活で何かサイクルを変えたいと思い、ブログを始めてみたわけです。 自分の頭の中を整理すると同時に、ADHD、鬱、対人恐怖症、神経症を患ってきた自分の経験、体験談が何か他の人の…

ワーキングメモリが少ない子と学校の溝

私はADHDがあり義務教育期間は苦しい思いをして過ごしてきましたが、私の子供達も障害にはひっかかりませんでしたがマイペースなため、少なからず苦労している所があるようで。。 息子は幼稚園では何の問題もなく過ごしてきましたが、学校に入ると先生から問…

第2子にだけピアノを習わせている理由

子供が大きくなってくると、多くの親御さんが迷うのは何の習い事をさせるかだと思います。 うちには2人の子供がいますが、上の娘にはピアノは習わせていません。繰り返し練習があまり得意ではないことと、同性である私から注意をされるのを嫌がる事から習い…

心療内科で酷い目に2回あった話。

鬱で心療内科にて酷い目にあった事がある人はフラッシュバックするかもしれません。今調子が悪い人は読まない事をおすすめします。 私が初めて心療内科に行ったのは16歳くらいだったかと。 その病院は母が調べて連れて行ってくれた所だったので何も知らな…