写真と趣味の日々をつづる。

なんでもない日々の趣味ブログです

昼間の眠気

やりたい事が山ほど溜まっていて、仕事を休職して家にいる今こそ片っ端から片付けていこう!と意気込んでいたのですが、どうも怠くて眠い状態から抜け出せない時があります。

今は睡眠薬を飲んで寝ていますので、夜の睡眠は安定してきているおかげで、昼間に立ち上がるのが辛いほどの睡魔には襲われなくなりました。でも、夕方どうしても横になってしまうことがあって。なんか悔しい気持ちになります。昼寝しても質の良い睡眠取れるわけではないんですよね。偏頭痛になってかえって疲れちゃったりするわけで。

昼間の睡魔対策、調べてまとめてみました。

・規則的な生活をして体内時計を整える

これは基本ですよね。分かってはいます…。なかなかね。私は夜に交感神経が昂ぶってしまってなかなか寝付けないのでどうしてもダメな時は睡眠薬を使ってリズムを整えています。夜寝れるってだけでだいぶ、昼間楽に動けます。

・昼食は消化の良いものを腹八分目

昼食を摂りすぎると眠くなりますよね。血液が消化器官に集中し消化活動が活発化。反面、脳は酸欠気味になり眠気を感じるんだそう。

朝食べないので、昼にカロリー高いものをお腹いっぱい食べてしまっていました。眠気、怠さのもとだったんですね…

どうしても眠い時は、コーヒー、緑茶などのカフェインを含んだものを飲んでから20分程度寝る。カフェインが効いてくるのにタイムラグがあるので効いてきた頃に起きればスッキリ目覚められるのだそう。私は入眠が苦手なのでなかなかこの方法は聞きません。。昼寝出来ないから、日中辛さが抜けないんだよなぁ。

・交感神経を優位にする。

両手を同時にグーパーを繰り返す、深呼吸やストレッチをする。朝起きたら冷たい水を一杯飲む。コーヒーなどカフェインも優位に持っていってくれるみたいです。太陽の光を浴びる。

ここまで調べてみたのですが、要するに規則正しい生活と、バランスの良い食事、適度な運動が一番なわけです。当たり前な結論ですね。

でもここまで書いてみて思った事があるんです。

現代人はどうしてここまで慢性的な異常な疲労感と戦っているのでしょう。

思うんですが、

やりたくない事をやっているからだと思うんです。

ボロボロになるまですり減らして働くと、交感神経優位な生活環境に浸っているため自律神経が乱れます。副交感神経優位な状態が非常に少ない、リラックスしている時間が無いのです。

ひとはマゾ的な部分も持ち合わせています。どこかで自分が社会や環境にプレッシャーをかけられたり、追い詰められていたりするのを居心地が良いとする自分もいるのでしょう。居心地の良い場所を守る為、無意識のうちに、 怠くてやりたい事を出来ない環境を選んでいるのでしょう。

本当に、この状態から抜けたければ抜けれるはずなんです。自分の環境は全て自分が作り上げているのです。

私は仕事に行かなくなり、対人関係も無理せず自分のペースでと心がけるようにした所、まだ日中怠さと戦う時間もありますが前とは比べものにならないくらい楽になりました。

まだ、自分の本当にやりたい事、新しい事をしようとすると頭がモヤモヤっとなり明らかに新しい自分を怖がり邪魔をしてくるエゴの部分を感じるのですが、負けないでコツコツ頑張りたいです。

日々心のトレーニング!

環境優位の生活を繰り返すのではなく、自分優位の環境を創造すればネガティヴな疲労感から解放されるのかもしれませんね。