写真と趣味の日々をつづる。

なんでもない日々の趣味ブログです

忘年会に出席する理由。

職場の忘年会だったんですけど、まぁ例によって楽しかったのかそうでなかったのかよく分からない時間を過ごして家に帰ってきたわけであります。

 

今年は出席するのはやめようと思い、一度欠席でと伝えたのですが直前に行こうよ、と誘われ断る理由も軸がブレブレだったので出席してしまいました。あまり、友達もいないし、必要とされる事があまりないのでつい嬉しくなっちゃうんでしょうね…つい承認欲求が働いてしまいます。

 

楽しかったは楽しかった。でも、集団で楽しみきれない自分に孤独も感じてしまう。いつもなんでなのかなぁって思います。

 

ひとつのトラウマがありまして、小学生の頃、女の子の友達に仲間に入れてもらえなかった事があります。私がいるとヒソヒソと話し、いない所でその日遊ぶ待ち合わせ場所を決められていたという経験がありました<。人数の少ない小学校だったので、私は放課後遊ぶ友達がいなくなり、男の子とドッチボールとかザックリと遊んでくれる友達を選んで遊んでいました。なので、いまだに女性の集団に誘われると、とても貴重な気がしてしまうのです。幼少期の頃のトラウマって恐ろしいですね

 

でも、アドラー的な考え方だったらこれはトラウマではないので、また近々本を読みながらなんであまり乗り気ではない飲み会に参加してしまうのか分析してみたいと思います。

 

ママ同士のクラスのランチ会とか…飲み会とか…色々な場面で、人って少し無理して参加している事ってありますよね。

 

じゃあやめれば良いのにって思うのに。なかなか不自由を選んでしまう癖はそう簡単には抜けれなさそうです。