写真と趣味の日々をつづる。

なんでもない日々の趣味ブログです

白菜中毒。

お題「冬の過ごし方」

 

冬は寒いので苦手です。肩こりが酷くなって体のあちこちに異変が起きます。

 

でも、鍋料理が大好きなので、それだけは好きです。白菜が安くなってくると

本当に嬉しいです。毎日鳥と白菜の水炊きで生きて行けるくらい好き‥

 

好きな鍋料理は、まず鶏ガラでスープを取って塩で味付け、白菜、春菊、人参、豆腐、キノコ、くずきり、鶏肉。豆乳を入れたら豆乳鍋に。極限に余計な味がしない体に優しい感じ。

 

あとキノコしょうゆ鍋。きのこをとにかく沢山いれて、ゴボウ、鶏肉、きりたんぽあとは好きな野菜。あじつけは醤油をお好みで!これもさっぱりですがコクがでます。

 

チゲ鍋も好きで、こだわりの作り方はまずキムチを炒めること。これをやる事でコクと甘みが出ます。そのあとに水を入れて好きな具材を。ミソを入れるとさらにおいしくなります。

 

 

笠原将弘のやみつき極上なべ

笠原将弘のやみつき極上なべ

 

 

 

私の好きなもの、食べれるものが偏っているからか、水炊きのような味の少ない料理ばかりになってしまって家族は多分不満だらけではないかと思うんですけど、でも、自分があまり好きじゃないものって料理しようとしても失敗してしまいます。不思議です。

 

偏食について気になったので少し調べてみる事にします‥

 

「苦いものは毒」「酸っぱいものは腐っている」

味覚の防衛本能が働くので、こういったものは嫌われがちなんだそう。子供は特に。

確かにそうだったかもしれない。子供って変わった味覚のものなど、慎重で怖がったりなどしますよね。でも、大人になってから苦みのあるものなど、食べれるようになるから不思議。これはたべれるよーって経験が味覚を変えていくんですかね。

 

私は子供の頃、お菓子や添加物が入っているものなどをかなり控えた生活をしていました。親が無添加などにこだわるタイプだったからです。おかげで、野菜やダシが好きですが、反極にあるような濃い味のニンニクトマトチーズの味付けのものなども好きです。これは幼少期にみんなが食べていて自分が食べられなかった我慢の反動ではないかと自分では思っています。

 

うちの子供達にはあまり、添加物制限などはしていませんがやはりシンプルなものを好む傾向にはあります。私が普段食べれる料理をサイクルで出してしまっているからなんでしょうね‥反省です。

 

知り合いで母親が歯科衛生士の方がいて、かなり甘いものなど制限されて生きてきたそうなんですが、結婚して自由になったとたん反動で甘いお菓子、ポテトチップスを食べるを止められなくなってしまったと言っていました。子供に食事制限を過剰にしてしまうのは考えものですね。世間、環境とのバランスが大切だなと感じます。

 

子供の偏食についてはおおらかに見守っていこうと(自分のせいでもあるので反省)と思っていますが、自分の偏食はどうにかしたいので食べられるものを増やして行こうと思います。食べれないものがあるっていうより、あまり食にこだわりがないというか、たべたい!!ってものが少ない。料理のレパートリーを増やして行きたいです。笠原さんの鍋料理本欲しいな。また鍋か!って子供に突っ込まれるかも‥