写真と趣味の日々をつづる。

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ワーキングメモリの少ない親子のその後

下の息子もウィスクをうけてワーキングメモリがうまく働かないタイプですねーって判明してから約一年が経ちました。

 

1、2年生の時の先生は息子の扱い方によっぽど困ったのでしょう・・。私も、もう学校で共同生活が出来ないのかと、どこか少人数制の島の学校を探そうかなど本当に悩みましたが、3年生で担任が変わりどのような環境になりなじめるのか少し見守ってから次の手を考える事にしました。

 

すると、男性の先生になり、とてもルールに厳しく、宿題もガンガン出す先生にあたり息子はいきいきし始め、学校もとても楽しそうに通い始めました。自由な発想すぎる息子、勉強する事に対して好奇心が在りすぎたのでしょう。それを大人がある程度許容してくれながらいい具合に抑えてくれた事で本人もとても楽になったようです。

 

学校や先生と相性が合わなくて悩まれている方って多いと思います。

でも、本当に「相性」だなと感じた今回のいっけんでした。